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2007年6月11日 (月)

風林火山 (9)

Nagaehidekazu089

みなさま、『風林火山』 第23話・河越野戦、ご覧いただきましたでしょうか?

もちろん、oeuf_dur も、しっかり見ましたよ~。

善悪や義や恩といったしがらみを超え、さまざまな人々のいのちが運命の大きな波に飲み込まれるのが、戦国の世というものだったのでしょうか。今の世ならばあれこれと迷いながらもたくさんの情報を使って 「うまく生き抜ける」 なんてことも可能なのに、イニシエの人々にとっては、不器用に、切実に、必死に生きようとして、それがかなわずに散ることの方が多かったのかもしれません。

なんだか、Nyaga (長江英和) の 本間江州 を見ながら、そんな思いがググッとこみあげてしまいました。

これはあくまでも oeuf_dur のシロウト感想なのですが、山本勘助、真田幸隆のような “陽” に生きることができなかった 本間江州 の哀しみを、Nyaga は、大きな体躯から発散する気を抑え込むように、絶妙に演じていたように思います。

Nyaga がよく言う、「自分を芯にしながら役の空気をまとうように演じる」 ってことが、なんとな~く、解るような気がします。

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